WJSCとは

West Japan Sky Circuitは、西日本の山域をトレランの為に再生、活用するべくTEAM SKY KYOTOが中心に立ち上げたレースをメインにしたプロジェクトです。

2023年シリーズは10月~12月に京都、兵庫、福井にて開催される全6レースがポイントの付与対象になっています。

  • 10/22 芦田城スカイレース
    14.0km 1,350mD±
  • 11/05 シンヒノ登山競争
    3.2km 600mD+
  • 12/03 安全山バーティカルレース
    4.0km 700mD+
  • 12/16 牛松山バーティカルレース
    4.0km 930mD+
  • 12/17 牛松山スカイレース
    15.0km 1,300mD±
  • 12/25 愛宕山スカイレース
    20.0km 1,600mD±

 

 

WJSCはアスリートのみを対象とした敷居が高いものではありません。

「たまたまエントリーしたレースがWJSCのポイント付与対象レースだった!せっかくだから他のポイント付与対象レースに出てみようかな?」

「下りは苦手なので、バーティカルのどれか1戦だけは出てみようかな?」

これぐらい気軽にエントリーしていただいてOKです。みなさんが楽しい!と思えるレースに出会うお手伝いができればと思っています!

 

もちろんアスリートの方も大歓迎です!各レースのポイントを獲得し、シリーズポイントランキング チャンピオンを狙いましょう!2022年のシリーズポイントランキングの詳細はこちらをご覧ください。

登山道の活用・廃道の整備

倒木、落葉、雑草により利用する人が減り、埋もれてしまっていた山道を生き返らせる事で、トレイルランナーは元より、ハイカー、登山者、山を楽しむ人々がより安全に楽しく本来あるべき山の魅力を感じていただきたいです。

整備されたトレイルは本当に美しく、足を踏み入れた時には幸せすら感じるはず…

第1,3戦の大会プロデューサーはプロトレイルランナーの中谷亮太(@rn_protrailway)

自分の生まれ育った大好きな地元「兵庫県丹波市」で世界一の100マイルレースを作りあげるため多くの時間を山のコース整備や大会運営に費やすアスリート。

NHKグレートレースで2021年に開催された「TAMBA100アドベンチャートレイル」が取り上げられ、その想いは少しずつ階段を登っている。

「丹波から世界へ」「世界から丹波へ」を合言葉に、丹波の山が世界に誇れることを証明すべく、アスリートとしての世界一と丹波の山を世界一に導くことを夢みて日々精進。

丹波の山はキツいというイメージばかりが先行しているが、魂を込めたコース整備の先には何処にも勝る抜群に気持ち良いフカフカの極上トレイルが広がっている。
それを沢山の人に経験して欲しい一心で日夜コース整備や地域理解、街おこしに注力している。

そんな熱い漢が作りあげる世界に誇れるコースを是非沢山の方に経験して欲しい。

第2戦の大会プロデューサーはサトヤマWORKS(@satoyamaworks)のヨウヘイ(@mameyohei)

たくさんの人が苦しみを超えて笑顔になる姿に感動し、本気で戦う姿に感銘をうけています。

第4,5戦,最終戦の大会プロデューサーはWJSC全体の総合プロデューサーでもある近江忠仁(@tadahito_omi)

2017年にTEAM SKY KYOTO(@team_sky_kyoto)を設立し、世界大会の優勝経験者を含む日本代表選手を5人輩出しています。